おりがみ作家紹介

  • あさひ いさむ せんせい
    朝日勇先生

    日本折紙協会会員 折紙作家

    保育雑誌にて、おりがみ案を提供。「世界おりがみ展」の連続出展をはじめ、展示会や個展を数多く主催。
    おりがみ講師として、カルチャーセンターや社会教育施設などで指導にあたり、国内外におけるおりがみの普及活動も積極的に展開。
    1992年、国際交流基金から西アフリカ(ガーナなど4か国)に折り紙大使として派遣される。「おりがみ全集」「大人のおりがみ絵本」「壁面かざり12か月」など著書多数。

  • なかの どくおうてい せんせい
    中野獨王亭先生

    昭和4年、新潟県に生まれる。昭和27年、東京美術学校(現芸大)卒業後、15年間の教師生活を経て、昭和40年、造形教育素材として「おりがみ」に着目し、研究を始める。
    昭和41年、中野獨王亭おりがみ教室を創始、国内・海外向け通信教育を実施。昭和47年、米国・ニューヨークのオリガミセンター機関誌「ORIGAMIAN」に、フランスの折紙研究家レグマンによって紹介され、高い評価を受け、
    世界の舞台で活躍。昭和58年、「こどもに夢を事業団」を創設し、おりがみやあやとりなど、手遊びの必要性説き、現在に至る。